知    覧    麓  


【屋敷通り】
別  名知覧外城
所在地鹿児島県南九州市知覧町郡
築城年月慶長15年(1610年)
築城者佐多忠充
主要城主佐多氏
城郭様式平城
遺  構武家門・石垣
知覧麓は上郡から中郡に小路に沿って展開した武家屋敷によって構成されている

武家屋敷は武家門・石垣・生垣・目隠し石垣などがあり、中を見通せない構造となっている

考察・感想
武家屋敷・石垣が沢山残ってます。これだけ有るのは初めてでした
8ヶ所の庭園が見ることができます
駐車場
有料駐車場
目標物  知覧麓地図
南九州市役所
高城家屋敷です 佐多直忠邸です

知覧型二つ家です。二つの屋根の間に小棟をおいてつなぎとした造りです 屋敷通りです

御仮屋跡です。普段領主は鹿児島の屋敷に住み家臣を御仮屋に通わせ自分の領地を治めていた 稽古所跡です。江戸時代後半郷土子弟の教育の場が稽古所でした

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