浅  田  家  家  老  屋  敷  


【屋敷跡】
別  名
所在地長崎県大村市玖島
築城年月不明
築城者不明
主要城主浅田氏
城郭様式屋敷
遺  構屋敷跡
上小路武家屋敷街にある浅田家家老屋敷です

慶長4年(1599年)領主大村善前が玖島城を築き城下に主な家臣を集め住まわせたのが武家屋敷街の始まりです

当初は本小路、上小路、小姓小路、草葉小路、外浦小路の5つの通りが造られ5小路と呼ばれた

上小路の呼び名はこの付近の地名を尾上と言っていたので初め尾上小路と称していたが後に略して上小路と呼ぶようになった

家老屋敷などの上級武士の屋敷が多く5小路の中で最も長い通りだった

考察・感想
白壁のある石垣がいい感じです
大村騒動の発端となった松林飯山の暗殺事件がこの通りで起こりました
駐車場
目標物  浅田家家老屋敷地図
大村公園
アクセス
JR大村線大村駅下車し、道路沿いの長崎県営バスのバス停「大村駅前」から裁判所方面で諫早駅前・向木場入口等で「公園入口」下車すぐ
浅田家家老屋敷です 上小路武家屋敷街です

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