鍋  島  陣  屋  


【長屋門と石塀】
別  名鶴亀陣屋
所在地長崎県雲仙市国見町神代
築城年月江戸時代初期
築城者鍋島隼人佐
主要城主鍋島氏
城郭様式陣屋
遺  構門・石塀
豊臣秀吉の九州平定後3千石が有馬領から割かれ鍋島直茂に与えられた

鍋島直茂はこの地を兄鍋島信房の所領とした

長屋門と石塀は元禄時代(1688年〜1704年)に建立された

考察・感想
武者屋敷の雰囲気が一杯です
石塀がいい感じで残っていますね
駐車場
鍋島陣屋の無料駐車場又は路上駐車
目標物  鍋島陣屋地図
神代神社
アクセス
島原鉄道「神代町駅」下車し東に進み踏み切りのある道で左折します
川に出たら右折し川沿いを進み最初の橋を度会右折します
最初の路地を右折すると鍋島陣屋があり、そのまま道なりに進み鶴亀城右折の看板を右折し、そのまま進みます
前方に森があり左側が本丸、右側が二の丸になります
陣屋北側の石垣です 中村邸跡です

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