中    津    城    


【天守閣と大鞁櫓】
別  名丸山城・扇城・小犬丸城
所在地大分県中津市ニノ丁
築城年月天正16年(1588年)
築城者黒田如水
主要城主黒田氏・細川氏・奥平氏
城郭様式平城
遺  構復興天守閣・掘・石垣
中津城は犬丸城の旧材を用い戦勝記念(犬丸城落城)としたので小犬丸城とも呼ばれる

黒田如水が築き関が原の戦い後黒田氏は筑前52万石に移封となり代わって細川忠利が入城し大改修した

その後小笠原氏奥平氏が入城し明治に廃城となった

考察・感想
中津城は日本3大水城のひとつです
中津駅に無料レンターサイクルがあります。歩くより断然楽ですよ
駐車場
目標物  中津城地図
奥平神社
天守閣です 水堀です

違う石垣。右側が黒田如水時代のもので左側が細川忠興時代のものです 松の御殿跡です。中津藩の江戸藩邸より帰郷する姫君を住まわせるため文久3年(1863年)8月に本丸下ノ段西側のこの地に新殿を建築した

樫木門跡です 水門跡です

鉄門跡です 本丸石垣です

大手門跡です 黒御門跡です

御水道です。江戸時代中津城下の上水道です 金谷武家屋敷です

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