伊保西古城は標高119mの丘に築かれた城です 15世紀後半から16世紀には三宅氏がこの地を支配したが、松平氏の侵入により広瀬に退いた その後今川氏が支配したり、松平氏と織田氏との間で攻防が繰り返され両者の間に三尾同盟が結ばれてからは織田氏の領地となった 考察・感想 この場所は分かりずらい。なかなか見つけられませんでした 遺構が思ったより残ってました。土塁、堀切、虎口などがあります 駐車場 なし(私有地の空きスペース有) 虎口です 堀切です
15世紀後半から16世紀には三宅氏がこの地を支配したが、松平氏の侵入により広瀬に退いた
その後今川氏が支配したり、松平氏と織田氏との間で攻防が繰り返され両者の間に三尾同盟が結ばれてからは織田氏の領地となった