西尾城は永禄3年(1560年)頃三河体制の維持のため牛久保城主牧野新次郎成定によって守られていたが、翌年には松平方の酒井雅楽助正親に攻められ落城した
天正18年(1590年)徳川家康の関東移封後田中吉政が入城し、以後城主は代わり明和元年(1764年)に松平氏が城主となり明治に至った
- 考察・感想
- 本丸丑寅櫓の観覧は16時までのため注意が必要
- この付近は建物が日本風になっているのが気に入った(トイレまでも)
- 町中に碑が建っているようでここだけでなくあっちこっち見て回るのもいいかも
- 駐車場
- 無料駐車場有
- 目標物
- 錦城体育館
- アクセス
- 名鉄西尾線の「西尾駅」を降り、左斜め前の道を進みます
- 交差点に出たら右方向に進むと、左側に商工会議所がありますのでここを左折すると右側にあります
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