桜    城    


【隅櫓台】
別  名
所在地愛知県豊田市元城町
築城年月慶長9年(1604年)
築城者三宅康貞
主要城主三宅氏・内藤氏
城郭様式平城
遺  構隅櫓台
挙母城は豊田市内に3箇所あり、金谷町の金谷城、元城町にある桜城、七州城と呼ばれる挙母城がある

第二の挙母城はこの桜城で三宅康貞が築城し、寛延2年(1749年)に内藤政苗が入封し城の改築を行ったが、4度に渡り矢作川の氾濫に苦しめられ築城は断念された

今残る櫓台はこの上に二重櫓が築かれていた

考察・感想
町中にこの櫓台がぽつんと建っていますが、これがなかなか雰囲気がいいです
駐車場
無(路上駐車のスペース有)
目標物
桜城址公園
アクセス
名鉄三河線「豊田市母駅」を降り国道155号を南に進み、交差点「西町」を左折し少し進むと左側に豊田信用金庫の所を左折すると右側にあります
城址碑です

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