東条城は鎌倉時代の貞応元年(1222年)頃足利義氏が三河守護吉良荘の地頭となり築城した
茶臼山から伸びる尾根の先端部分に位置し城の東から南の沼田は藤波畷とよばれ矢崎川と支流の炭焼川が自然の堀となっていた
永禄4年(1561年)に松平元康の攻略を受け落城し、東条城には城代松井忠次が入城した
天正3年(1575年)松井氏は牧野城に転封となり東条城は廃城となった
- 考察・感想
- 公園として綺麗に整備されており復元された物見櫓と大手門に目を引かれます
- 大手門の写真は時間帯を考慮する必要がありますね。逆光でいい写真が撮れなかった
- 駐車場
- 不明
- 目標物
- 無
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