奥   村   邸   


【銀明水】
別  名
所在地愛知県犬山市犬山東古券
築城年月
築城者
主要城主
城郭様式
遺  構馬蹄木・土蔵
ここは城ではありませんが、信長公が飲まれた井戸や城関連の物がありましたのでアップしています

天正10年3月5日織田信長は武田勝頼討伐のため安土城を発し金山城に向かう折犬山城に1泊した際、又天正12年3月小牧山合戦の際森長可は当時犬山城を占領していた大垣城主池田信輝の求めに応じ金山城より出陣の際善師野を経て犬山城に入る折にもこの銀明水を汲んだと言われている

考察・感想
ここの銀明水は飲むことができます
信長公も飲まれたこの水を飲むと戦国に戻ったような錯覚に落ち入りますよ
駐車場
目標物
名鉄「犬山駅」
アクセス
名鉄犬山線「犬山駅」を降り右に行きます
2本目の路地を左折すると左側にあります
銀明水です 土蔵です。この蔵は明治4年の廃藩置県当時に移築された犬山城の櫓の一部で造られたものである

馬蹄木です。約5百年前南方から渡り鳥が持ち城の濠に自生したと言われている珍木です 奥村邸入口門です

ニッキに木です。平成元年2月7日彦根城よりゆずり受けた 信長公の肖像画です

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