鷲津砦は織田信長が今川義元の上洛に備え、丸根砦と共に築いた砦です
標高35m、東西35m南北40mの規模であった
- こぼれ話
- 永録3年5月19日の早朝鷲津砦に対し今川方の攻撃が開始された
- 大将として朝比奈泰能が2000の兵で攻め寄せた
- 砦の守備兵は城将織田信平・飯尾定宗以下400名
- 城方はあえて討って出ず砦に籠って少しでも永く持ちこたえる戦法に出たが、朝比奈勢は遮二無二に力攻めをし城方は支えきれず飯尾定宗以下の死傷者を残して清洲方面に敗走した
- 考察・感想
- やはりこの付近の攻城は大高城・鷲津砦をセットで行かれることを進めます
- 鷲津砦の所に丸根砦左の看板があり、ここを見た後向かったが途中看板が無く迷子になってしまった
- 一旦駅方面に戻り駅裏の道から行く方が分かりやすいかな
- 駐車場
- なし(駐禁路上駐車は可能)
- 目標物
- 大高駅北方向の森
- アクセス
- JR東海道本線大高駅の裏側の道を北方向の森を目標に進みます
- (曲がり角に目標物がありません)
- 麓に説明用看板があり、そのまま道を上がって行くと右側に小公園がありそこを森の中に入ります
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