大樹寺は徳川氏の祖松平家の菩提寺として、松平4代親忠が文明7年(1475年)に創建した 永禄3年(1560年)5月徳川家康は桶狭間の戦いで今川義元が倒れ、大高城から大樹寺に逃れ先祖の墓前で自害しようとした この時の住職登誉上人から「厭離穢土 欣求浄土」(戦国乱世の世を住みよい浄土にするのがお前の役目である)とさとされ、以来家康はこの八文字を終生の座右銘とした ここには松平初代親氏から8代までと家康の墓がある 多宝塔。天文4年(1535年)松平清康の建立 住所 愛知県岡崎市鴨田町広元 |
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松平八代墓 | 家康公の墓 |
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廣忠公の墓(家康の父) | 多宝塔 |
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山門 | 鐘楼 |