三  河  国  分  尼  寺  跡


【中 門】

国分寺と国分尼寺は奈良時代に聖武天皇の命令で建てられて官立の寺院
三河国分尼寺は150m四方の敷地に本尊を安置した金堂、尼僧が勉学した講堂、共同宿舎の尼房、時刻を知らせる鐘楼、仏教経典を収める経蔵、中門と講堂をつなぐ渡り廊下としての回廊、寺院正面の門である南大門などがあった
住所 愛知県豊川市八幡町忍地127−1
金堂跡 講堂跡

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