清    泰    寺


【中 門】

清泰寺は永禄6年(1563年)鉈尾城主、佐藤清信二より創建され佐藤家の菩提寺とし保寧寺と称していたが、関ヶ原の戦い後金森長近が美濃氏に入りこの寺を整備し清泰寺に改称し金森家の菩提寺となった
書院の庭園は金森宗和の作庭で、美濃市指定名勝に指定されている
住所 岐阜県美濃市殿町1439−1
右から鉈尾山城初代城主佐藤清信、2代佐藤方秀、小倉山城2代金森長光 小倉城主金森氏断絶後の幕府代官石原氏の左から初代石原正房、2代正重、3代正永、4代正利の墓

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