登   別   観   光


【地獄谷】

地獄谷は1万年前の噴火活動で生まれた約11万m2の爆裂火口跡。温泉郷最大の泉源地である
大湯谷はクッタラ火山の爆裂火口跡にできた周囲1kmのひょうたん型の沼。沼底からは130度の硫黄泉が湧き出ている
奥の湯は大湯沼のほど近くに設けられた展望台から望める。日和山の爆裂火口跡の一部で源泉が湧き出ている
泉源公園は温泉街端にある川沿いから吹き出す間欠泉を活用した公園。園内には恋愛成就や立身出世をもたらすという湯鬼神金棒がある
住所 北海道登別市登別温泉町
地獄谷 鉄泉池 地獄谷

地獄谷 薬師如来。文久元年(1861年)火薬の原料として地獄谷から硫黄を採掘していた南部藩の家臣がお堂の下から湧いている温泉で目を洗ったところ長年わずらっていた眼病が治った事からお礼に寄進した石碑が安置されている 地獄谷 題目石。明治4年(1871年)伊達氏妙栄寺の開山で「南無妙法漣華経」と書いた天然石

大湯谷 奥の湯

泉源公園 鬼祠

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