神    戸    観    光


【うろこの家】

レトロな洋館が集まる山の手から海辺の景色が美しい港まで、特徴ある各エリアが満載

う  ろ  こ  の  家

明治34年(1901年)頃に建てられた国指定の登録文化財
神戸で最初に公開された異人館で、外壁の天然石ストレートがうろこのように見える事からこの名が付いた
向かって右側のうろこの家、左側がうろこ美術館になっている
神戸市中央区北野町2−20−4
外観 鼻をなでると幸せが訪れるというイノシシ像

ロンドンの電話ボックス 食堂

風  見  鶏  の  館

明治42年(1909年)頃にドイツ人の貿易商ゴットフリート・トーマスの私邸として建てられた国指定の重要文化財
尖塔の上の立つ風見鶏で知られる異人館でレンガの外壁や石積ポーチなどが重厚な雰囲気を醸す
神戸市中央区北野町3−13−3
外観 応接間。トーマス夫人のサロンとして使用されていた。豪華な三段カーテンは光の調節にもうまく利用されていた

書斎。どの角度からも光が入るよう五面のベイウインドになっている 食堂。中世ドイツのお城風の造りとなっている

萌  黄  の  館

明治36年(1903年)にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の宅邸として建てられた国指定の重要文化財
木造2階建て、下見板張りの異人館で2つに異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)、アラベスク風模様の階段、重厚なマントル・ピースなど贅沢な意匠が見られる
NHK朝ドラ「べっぴんさん」のクランクインの地でもある
神戸市中央区北野町3−10−11
外観 外観

子供部屋 大震災を記憶する西の煙突。平成7年(1995年)阪神・淡路大震災で落下した煙突を当時のまま残している

坂  の  上  の  異  人  館

明治後期に建てられ、汪兆銘政府の旧中国領館として使用されていた
北野では珍しいオリエンタルムードの異人館
神戸市中央区北野町2−18−2
外観 ?首亀趺。亀の形に?(角の無い竜)の頭の形を刻んだ石碑の台石

狛犬 内部

北  野  外  国  倶  楽  部

明治後期に建てられ、旧フリューガ氏宅として使用されていた
神戸港開港当時はライオンハウス3号館と呼ばれていた
神戸市中央区北野町2−18−2
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外観 横穴式井戸。深さ2.5m、周囲3m四方の集水口があり、そこから西の山スソに向かって100mのトンネルが掘られている。これは高地では、竪穴井戸が出来ないため横穴を掘って湧水を集めていた

馬車。1890年頃フランスで製作され、ノルマンディ地方に広がっていた荘園の領主が使っていた折りたたみ式の二人乗りの馬車 リビングルーム。奥の暖炉はブルボン王朝時代の暖炉

山  手  八  番  館

明治後期に建てられ、旧サンセン氏宅として使用されていた
15世紀イギリスで栄えたチューダー様式の建築で三連式塔屋が珍しい
パワースポットでも有名で、座れば願いが叶うサターンの椅子がある
神戸市中央区北野町2−20−7
外観 内部

香 り の 家  オ ラ ン ダ 館


大正中期に建てられ、旧オランダ?総領事邸として使用されていた
神戸市中央区北野町2−15−10
外観

そ   の   他

ハンター迎賓館 神戸・北のオーストリアの家

旧オランダ館 六甲自然体感展望台六甲枝垂れ

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