大  隈  国  分  寺  


【 碑 】

聖武天皇の天平年間(729〜748年)飢饉・疫病・反乱が起こり国内の世情が不安定となった
聖武天皇は五穀豊穣・天災地変・争乱の災禍をなくし仏典の宗教的統率力を持って国家の統治・平和をはかるため天平12年(741年)国分寺建立の詔を出した
国分寺は金光明四天王護国之寺(僧寺)と法華滅罪乃寺(尼寺)がある
住所 鹿児島県国分市中央
石造層塔

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