建   長   寺


【天下門】

建長寺は建長5年(1253年)北条時頼が宗の名僧蘭渓道隆を開山として創建された
この建長寺が建てられる前は地獄谷と呼ばれ罪人の処刑場であった
寺内には巨福門と呼ばれる総門、安永4年(1775年)万拙和尚創建の三門、北条時頼が鋳造させたという梵鐘、徳川2代将軍秀忠の夫人崇源院の霊廟を芝の増上寺から移築した仏殿・唐門、文化11年(1814年)に再建された法堂、享保17年(1732年)に建立つされた方丈、半僧坊がある
住所 神奈川県鎌倉市山ノ内
総門 三門

梵鐘 仏殿と法堂

唐門 方丈

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