源  頼  光  朝  臣  塚


【 塚 】

源頼光は平安中期の武将で謠曲「土蜘蛛」には源頼光が原因不明の熱病で臥しているところへ化身した土蜘蛛ノ精があらわれ襲ってきたので源頼光は銘刀膝丸で斬りつけた
血のあとをたどって家来の渡辺綱ら四天王が追って行くと北野のうしろに大きな塚があって大きな蜘蛛があらわれこれを退治した
その塚がここにあったといわれている
住所 京都府京都市北区紫野十二坊町
ホーム  バック