興  禅  寺


【勅使門】

朝日将軍木曽義仲から12代目の木曽信道が永享6年(1434年)義仲の菩提を弔うために旧寺を再興した
住所:長野県木曽町福島5659
正面中央が木曽義仲の墓。右側が木曽信道(木曽氏12代領主)の墓。左側が木曽義康(木曽氏18代領主で福島城を築城)の墓 木曽家代々の墓

御影観音堂 義仲公御手植二代目時雨桜

木曽踊発祥之地碑 座禅石

蛻庵稲荷。飛騨の国主秀綱は豊臣勢に攻められ討死したが愛育していた白狐は逃れこの興禅寺の弟子となり蛻庵と名乗った。木曽に使いを頼まれた蛻庵は途中猟師の家に泊まったとき正体がばれ撃ち殺されてしまったが、それ以来村には悪疫が広まったため蛻庵稲荷を建立した 森林技術第一センター庁舎。明治36年木曽谷始めてのモダンな洋風の建物です

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