立  山  防  空  壕


【立山防空壕】

長崎県防空本部。戦時中空襲警報が発令されると長崎県知事らが駆け付け警備や救護の指揮に当たっていた場所で濠の中には知事室や参謀長官室、防空監視隊本部が配置される
1945年8月9日、知事がこの防空本部に部下を招集させ会議を行おうとした矢先、原爆がこの防空壕から2.7km離れた長崎市北部上空でさく烈し、その惨状をこの地から国の防空総本部長官などに送った
住所 長崎県長崎市平野町7番8号
内部 防空監視隊本部

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