◆ 第6回 郷土歴史まつり ◆

【ポスター】

平成18年4月8日(土)に第6回郷土歴史祭り水上武者パレードに参加してきました
この郷土歴史祭りの参加は昨年に続き2回目の出陣となります
昨年は2日間あり、1日目が水上パレード、2日日は栄の街中を歩くという行程でしたが今年は内容を変更し1日だけの行列で木曽馬も登場しました
4月1日(土)には、今回参加する郷土歴史祭りの事前打ち合わせがありました。さあ、ここで今回の隊と甲冑の発表があります。さてさて、何隊になるかドキドキです
城田ジョウ。秀吉隊となり、甲冑名も教えてもらいましたが、忘れました。甲冑見ても分かりません。もっと勉強いたします
同じ隊には、むらやんさん、えみりーさん。MY甲冑組からは左馬之助さん、太郎さんが同じ隊となりました
面識がある方ばかりで心強い出陣となりました
当日は東海が誇る名鉄と地下鉄を使い名古屋港ポートビルに向います。遅刻したらまずいと思い少し早目に行きましたので会場にはまだ人が少なかったですね
ここで小川先生より「○○君、荷物運び手伝」ジョウ「はい」。あらら 当方甲冑武者隊では無いですが先生からの指名により思わず返事してしまいました
着替えが終ると小川先生より本日の説明。ここで当方の役「お使い番」の目印布を貰いましたがピンが無い。先生いわく「糸で縫っとけ」
げ げ こんな所に裁縫道具なんて持ってませんよ。まあ 好きで付ける分けではないですからいざとなったら返そうと思っていたらピンが届きました
会場での着替え風景 新屋敷さんと

烈火のRYOさんと えみりーさんと

着替えが終ると建物内でおにぎりや串かつ・コロッケなどを頂きお腹を満たします
本当ならビールを頂きたいところでしたが、場所は船上。もしもの事があるとまずいのでここはぐっと我慢です
昼食が終り外で各隊毎に記念撮影をしました
最強武者の出来上がり。何か鎧と甲冑の色が合わない気がするのは気のせいか そこになおれ

秀吉公と三銃士 MY甲冑の皆さん

ねね様と

写真撮影が終ると名古屋港ポートビル前桟橋から武者船に乗船。我が隊は4号艇「レイ」。ここで突如乗船者が変更、烈火のRYOさんが我が船に乗る事となりました。心図強い味方の参陣です
昨年は揺れに揺れましたが、今年は思ったほどではなかったですが、さすが姫は大変そうでした。あの着物で船に乗るんですからね
乗船が終了すると堀川を上って行きます。途中の川沿いで見学している人達の手を振ったり、鬨声の声をあげたり朝日橋桟橋を目指します
朝日橋桟橋で下船するとここから武将は船から馬に乗り換え名古屋城に向かい行進します。ここでは後の隊が遅くなったようでなかなか始まらず長〜い休憩となりましたが、応援に駆けつけてくれたムーブさん一家と久々の登場スネークさんが会いに来てくれました
ムーブさんの若と姫にはしばらく会わないうちに忘れられてしまったみたい。寄って行くと逃げられてしまいます
スネークさんとは久々にお会いしましたね。最近ネットも遠ざかっておられるようですがそろそろ復活の兆しが見えるかな
名古屋城の手前でもみいさんが会いに来てくれました。「ジョウさん〜」の声に降る向くとみいさんが何かをほお張りながら立ってました。来れないと聞いていましたのでびっくりでしたね。行列の反対方向だったので話が出来なかったのが残念!
名古屋城では天守閣前のステージで武蹄式が行われました。ここではRYOさんが甲冑武者隊として参加。さすがに真っ赤な甲冑、目立ちますね。
その後は全員で円陣をくみ、各隊ごとに鬨の声を挙げて締めくくります
楽しかった郷土歴史祭りもこれで終了。関係者の皆さん ありがとうございました
とこれで終りではなく、この後仲間内で打ち上げに
場所は最近恒例となった風来坊。RYOさん、むらやんさん、えみりーさん、河村さんと当方の5人で手羽先片手にわいわいがやがやと飲んでおりました
これで本日は全て終了。皆さん ありがとうございました
我が隊レイ号(弾正殿贈呈) 手を振るジョウ(左馬之助殿贈呈)

大きな鉄船に戦いを望む水上武者隊 まだまだ元気なむらやんさんとえみりーさん

宇都宮さんと 馬を護衛するジョウ(ムーブさん贈呈)

武蹄式 武蹄式

姫様達 天守閣をバックに(ムーブさん贈呈)

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