◆ 太秦戦国祭り 2007年 ◆

【集合写真】

今回はなんと太秦での寸劇である
そう京都の太秦 TVで時代劇のロケやる太秦である
ここで甲冑着て寸劇をやるとは。こんな嬉しい事はない
出るまでには色んな事がありましたが、それは置いといて。当日はまたまた呑兵衛さんと白露さんの車に乗せてもらい、途中皐さんを拾って京都にGO!
天気が 天気が 悪い。 雨降ってます
雨が止まず中止かと思いましたが屋根付の場所でやることに決定。いいんだよ 場所なんて できればどこだって
当日は甲冑武者以外にもレイヤーさん達が一杯。無双あり、バサラあり・・・
レイヤーさん達はすごいね。もう成りきっている。ここまで入りきれるのがすばらしい
衣装もすばらしいですね。ほんと皆さんよく出来ている
さて、寸劇の方ですが、今回は事前練習なるものが無かったような有ったような
自分には知らされてなかったんですが、あるグループではやったらしい
と言うわけて当日初めて立ち位置や殺陣の手を教えてもらう
立ち位置は出番が少なく台詞もないので特に問題なし(笑)
問題は殺陣である。手を教えてもらえるはずが、教える方も自分の手を決めなければならないので放置プレー。
刀なら何とかなるが槍では  分からん。そんな時はあの人を呼ぼう 「呑兵衛さん〜」
当方相手方である西瓜さんと手を教えてもらう
よし、これで準備万端。本番を待つだけである
おっと もう1手あった。これは呑兵衛さんと無銘さんと絡む所である
またまた、呑兵衛さんに手を教えてもらう。斬りかかりやすいように一声発してから始まるように段取りを組む。さすが呑兵衛さんである
よし、これで準備万端。本番を待つだけである(本当か?)
練習も終わり昼食タイム。支給されたロケ弁をいただく
昼食が終わると、なんと無銘さんが参加を取り止めるとの事
2対1から1対1に変更になるということで急遽手を直す。しかし、頭の中がごっちゃになっているような??
そうこうしている内に本番。槍は無事終了
しかし、呑兵衛さんとの1対1の殺陣が失敗。手を間違えた。2対1のパターンでやってしまったため、斬られる所がずれてしまった
斬られるはずが生きている。どうしようと考えとっさに幕の方に走り去る。申し訳ない
呑兵衛さんに聞いたら、これが正解だったようだ。そのままぐずぐず舞台にいると扱いに困ってしまとの事。とっさがいい方に転んだみたい
寸劇中政宗と小十郎が出てきたときはお客さん 大騒ぎレイヤーさん達に大受けでした
最後は政宗のゲーム決め台詞で終了
寸劇の後は自由行動。自分は甲冑を借りていたので武装解除。RYOさんやメグさんは甲冑着たまま村内を散策。一緒に回らせてもらいました
女郎部屋ではレイヤーさん達が一杯。変わった風景となってます
17時には本日終了となりました
今回も1日楽しく遊ばせてもらいました。参加された皆さん、関係者の皆さん ありがとうございました
寸劇(ひなたさん贈呈) 寸劇(ひなたさん贈呈)

レイヤーさんと甲冑武者 日本橋にいるレイヤーさん

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