◆ 第4回 犬山城戦国武将物語 ◆

【犬山城にて】

平成20年10月25日、第4回犬山城戦国武将物語に参加してきました
今まで見学はありましたが、参加は初めてです
朝起きると外は雨
俺の甲冑は紙。雨÷紙=溶けて無くなる
この図式が成立する
1年半かけて作成したのに僅か3回の着用で消えるのか・・・
テンションは下がりぎみですが、集合場所の犬山体育館へ
ここで小具足まで着用し、全体練習。と言っても入場の仕方と鬨の声の出し方を各団体がやる
寸劇の練習は・・・ ない。これでやれと・・・
参加された皆さんはすごい。あの配布されたシナリオで出来るんだから
今までは決められた事を決められたとおりやるのが普通と考えていたのだが、この祭りに参加して意識が変わった
自分の事は自分で考え、自分で相手を探し、自分で内容を打ち合わせる。これがないと 無理という事が
今回は途中で参加表明したため、役なしで家臣。2日前にO先生に連絡し、豊臣軍か徳川軍かを確認するが
「適当に出て警備しているように動け」。シナリオがあれば欲しいのですが
「皆と一緒に動けばわかる」。なかなか厳しいお言葉を頂いている
豊臣軍に配属決定 森長可の家臣となる。長可クンと一緒に動けばいいと確認し、台詞途中に返事の「オー」の依頼を受ける
と思っていたら長可くんの台詞が無くても出て行くようである。どこにも書いてない
床机椅子を各幕の最初に置くよう指示されるが。「豊臣軍の配属だから徳川軍の言うこと聞かなくていい」と言われる
初参加には難しい 最後は自分が軍のお頭に確認しなければダメと分かる
殺陣はRYOさんが一緒にやりましょうを誘ってくれた 
ありがたい。事前に手を決めておく
慣れた皆さんは言われなくても自主練習。家康隊は台詞まで合わせているが、我が秀吉隊は 何もしない いいのか秀吉!!
昼食を食べ集合場所へ。ここまでは兜にタオルをかけ、陣羽織を着用し、胴を保護
それも折れている部分を広げ少しでも雨に濡れないようする。格好は気にしないぜ(笑)
行列の開始である が・・ 全然進まない
先頭の奉行殿 歩くの遅すぎ。小人数ならまだしも、この人数ではあの歩き方では無理でっせ
行列の途中でみのじさん発見。見に来てくれたんだ 感謝!
牛歩の行列が終わり、この後も長い 長い 挨拶が
疲れが蓄積の所で寸劇の開始である
ナレーションが長い 長い。動きがよく分からない 行くのか 引くのか どこでー
殺陣はRYOさんのお陰で一部を除きスムーズにいく
途中飛ぶ手を入れてあったのだが、「ジョウさん 飛んで」と言われ、飛ぶ
5cm位浮いたか(気持ちは1メートル)
へろへろ状態で体力 ありましぇーん
寸劇終了後にはみいさんに声掛けられる
スティッチ姫も一緒。裏にはけてから会いに行く
可愛い めちゃめちゃ可愛いのー
最後は犬山城でお客さんと記念撮影し、最後は各団体の鬨の声で締め
丸1日拘束された祭であったが、いい勉強した
参加者の皆さん お疲れさまでした
出番を待つ鎧達 姫と城主さまと

最後の締め

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