◆ 第4回 孫市まつり ◆

【ポスター】

平成20年3月30日、和歌山県で開催された孫市祭に参加してきました
この週は九州遠征を計画していたため、最終日にこの祭りを入れ込む
29日の前日に寸劇のリハーサルがあるということで29日朝、新大阪到着のムーンライト九州で乗り込む
折角和歌山に来たのならと思い城攻め
太田城を落城させ、本日の宿泊場所ビジネスイン和歌山に向かう
ここは隊長、孫市さんが経営されているホテルだ
中に入ると孫市さんが忙しく働いている
ちょっと早い時間の到着であったが、チェックイン
荷物を置かせてもらいまたまた周辺を見学
昼食は観光協会からもらったパンフレットにある和歌山ラーメン
900円のチャーシュがお勧めという事でこれを注文。運ばれてきたラーメン 見た目なんかくどそう。ちょっと親父には合いませんでした(笑)
お腹が一杯になった所で和歌山城に進軍
ここは2回目の訪城。時間があまりないため足早で見て回る
時間がないという割に外堀をぐるっと回ってから入る所が違うぜ(笑)
集合場所のホテルに戻ると大勢の参加者の方々がいました
まずは寸劇の練習という事で小学校へ
当方の役処 織田軍雑兵1
名もない戦士です。武器は槍
殺陣も3回ちょんちょんと合わせるだけ 簡単 簡単
相手は以前から名前は知っていましたが、今回初めてお会いしました違い鎌さん
出番も最初にズドンと撃たれるのであっという間に終了
練習後さらに明日の会場である鷺森別院で練習
ここではライトセーバを持って来た人達が遊んでましたね
練習後は割烹料理屋さんで懇親会
テーブルが2列になっており見事に分かれる
片や見るからに「食べるぞ 直ぐ鍋なくなるぞ」チームと「鍋奉行の元、規律正し く食べるぞ」チーム
ここで初めて孫市鍋食べました おいしかった
デザートはメグさんからの赤福にリンさんからの抹茶ケーキ。美味しく頂きました
練習風景(左馬之助さん贈呈) 懇親会(左馬之助さん贈呈)

さて いよいよ祭り本番である
早々に装備を装着し、一番のバスに乗り込む
目指すは和歌山城 ここからが行列の出発となります
なぜ、一番のバスを狙っのか。理由は簡単甲冑着て和歌山城に登りたいから
左馬之助さん達と一緒に和歌山城本丸に突入
並ぶ武者 (英さん贈呈) 天守と甲冑武者(真下さん贈呈)

空模様が危ない もうすでに降り出している
10時から行列開始しまずは和歌山市駅まで歩く
今回驚いたのはレイヤーさん達も一緒に行列に参加している。雨に打たれつつ、あの衣装は寒かろう
和歌山市駅で休憩後本会場となる鷺森別院に行列開始。その頃には本格的な雨となっている
この雨の中沢山の見学の方がいたのは正直驚いた
雨宿りをしていると鉄砲演舞の開始。無銘さん、楊さんが采配を振るいます
扇を開ける楊さん。格好いい。してやったりという表情がありあり(笑)
それが終わると昼食。参加者には券が配られているのでこれで好きな物を購入
おにぎり、やきそばを買う。本当は寒かったので暖かい麺類を食べたかったのだ
が、ゆっくり食べるスペース無
寸劇開始まで まだまだ数時間ある 暇!
メグさんが信玄兜を被って現れる。やけに似合っている
左馬之助さん「砂かけババァ」なんて言っている(笑)
そうこうしていると妙にテンションが高い女性が。マグロ丼を売るメイドさんだ!!
この寒さで全然売れなく宣伝に来たそうだ。口調も仕草もそっくり(本物か?)
雨は止まずそのまま中止かと思われたがそのまま決行に決定
いよいよ 開始である
我らは第二幕からの登場 始まるまで知らなんだ
雑賀衆対織田軍
双方槍で合わせる そこに鉄砲
撃たれたジョウさん 直ぐ引っ込む これで終了
それからは石田三成、雑賀孫太郎等々が登場して長い長い殺陣
その間、ザ・ビートの生演奏が開始
このでかい音量のせいで台詞何も聞こえない
途中なぜか伊達政宗が登場。最後には秀吉登場で終了
甲冑劇終了しホテルに戻って甲冑装備解除
電車の時間もあり、速攻で撤収
孫八さんを始め参加された皆さんお疲れさまでした
行列(孫八さん贈呈) レイヤーさん達も行列(孫八さん贈呈)

ジョウくん(左馬之助さん贈呈) 殺陣中(英さん贈呈)

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