三   原   城   


【天守台】
別  名
所在地広島県三原市館町
築城年月永禄10年(1567年)
築城者小早川隆景
主要城主小早川氏・浅野氏
城郭様式平城(海城・浮城)
遺  構天守台・水堀・中門跡・舟入り櫓跡
三原城は沼田川口の三原の小島をつないで城郭を築いた

海に向って船入りを開き城郭兼軍港としての機能を備えている

関が原の戦い後は福島氏が入り、元和5年(1619年)以後浅野氏が入り明治維新を迎えた

考察・感想
遺構はJR三島駅のプラットホームに押し潰されています
プラットホームの下にも石垣があり駅から出ると天守台。不思議な感じですね
船入櫓も近くにありますのでセットで見てください
駐車場
路上駐車可能
目標物  三原城地図
今冶港
JR三島駅
アクセス
JR山陽本線「三島駅」下車直ぐ
石垣に乗るプラットホームです プラットホーム下石垣です

本丸です 城址碑です

水堀です 小早川景像です

船入櫓です 本丸中門跡です

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