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別 名 | : | 茶臼山城・天川城 |
所在地 | : | 兵庫県姫路市御国野町御着 |
築城年月 | : | 永正6年(1519年) |
築城者 | : | 小寺政隆 |
主要城主 | : | 小寺氏 |
城郭様式 | : | 平城 |
遺 構 | : | 城址・堀 |
御着城は播磨守護赤松氏家臣小寺氏の居城です
別所氏の三木城、三木氏の英賀城と並んで播磨三大城と言われていた 小寺政隆が築城し則職、政職と継承され天正6年(1578年)羽柴秀吉の播磨侵攻で落城し、落城後は廃城となった 江戸時代には御着本陣が置かれた
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本丸に建つ姫路市役所東支所です | 黒田官兵衛顕彰碑です |
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天川橋と堀跡です。姫路藩が文政11年(1828年)にこの地より南西200mの旧西国街道の天川に架橋した総竜山石製の太鼓橋で、中央部の低い所は御着城の堀跡です | 城址碑です |
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二の丸です | 堀跡と土塁です |
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黒田家廟所です。この墓所には黒田孝高の祖父、重隆と生母(明石氏)の二人がまつってある | 小寺大明神です |