土  御  門  烏  丸  邸  


【 碑 】
別  名
所在地京都府
築城年月十世紀
築城者村上天皇
主要城主源師時
城郭様式屋敷
遺  構
十世紀頃村上天皇の皇子具平親王の宅邸が造営された

十二世紀には源師時の宅邸土御門第となった

白河院近臣の権勢者藤原顕隆がこの地を買得して内裏を模した最初の里内裏を営み鳥羽天皇から崇徳、近衛と続く3代24年間天皇の御所となったが、保元の乱により廃絶した

豊臣秀吉の時代になると寺町に移されその跡には黄金塗瓦葺きの大名屋敷となったが伏見城造営に際し伏見に移った

考察・感想
現在は道路沿いに碑が建っているだけです
駐車場
京都御所の有料駐車場
目標物
京都御所

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