勝   竜   寺   城   


【全 景】
別  名
所在地京都府長岡市勝竜寺城ノ内
築城年月暦応2年(1339年)
築城者細川頼春
主要城主畠山氏・細川氏
城郭様式平城
遺  構土塁・井戸・水堀
勝竜寺城は暦応2年(1339年)に細川頼春が京都に進出してくる南朝方に対抗するため北朝(足利尊氏)方の前線基地として築かれた

応仁・文明の乱では西岡地方における西軍(畠山義就)の拠点となり戦国時代になると永禄11年(1568年)に織田信長が上洛し西岡一帯を攻略し細川藤孝に城が与えられ堅固な城に改修した

天正10年(1582年)の山崎の戦いでは明智光秀が本拠としたが落城した

考察・感想
この城は天正6年(1578年)明智光秀の娘ガラシャが輿入れした城としても有名です
城内は綺麗に整備されてます
駐車場
専用無料駐車場有
目標物  勝竜寺城地図
JR長岡京駅
北門です 北門想像図です

沼田丸への通路です 沼田丸への通路想像図です

本丸井戸です 東辺土塁と多聞櫓です

細川忠輿・玉像です 水堀です

北辺の堀と帯曲です。幅5m、深さ2mで素掘りであった 北辺の堀と帯曲輪想像図です

碑です 鳥瞰図です

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