羽   津   城   


【城址碑】
別  名
所在地三重県四日市市羽津町
築城年月15世紀
築城者藤原盛宗
主要城主藤原氏
城郭様式平山城
遺  構土塁
羽津城を築いた藤原盛宗は藤原秀郷の子孫で赤堀城を築いた藤原景信の長男であった

景信の次男は赤堀城を継ぎ、三男忠秀は浜田城を築き盛宗とともに赤堀三家といわれた

盛宗の後、宗久、宗善、宗慶、宗昌と続いたが元亀3年(1572年)6代近宗の時織田信長に滅ぼされた

考察・感想
ここは本丸が近鉄の線路によって見事に分断されています
案内看板には空堀があるようですが発見できなかった
駐車場
目標物
羽津城山公園
アクセス
近鉄名古屋線「阿倉川」を降り、線路沿いに右側に歩いて行くと右側に線路を横断した森があります
この森が城址です
城址碑です 土塁です

ホーム  バック