保   々   西   城   


【畝状土塁】
別  名保々西村城
所在地三重県四日市市西村町字城下
築城年月康正年間(1455年から57年)
築城者朝倉備中守
主要城主朝倉氏
城郭様式平山城
遺  構曲輪、土塁、虎口、空堀、井戸
保々西城市は朝明川北岸の半島状台地先端に築かれた比高20mの城です

茂福城主朝倉備前守が築城し、兵部までの4代が居城した

永禄11年(1568年)織田信長の北伊勢侵攻時に滝川一益の攻撃を受け滅亡した

考察・感想
他にはない畝状土塁がいいですよ
空堀も深い なかなかよい城です
駐車場
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目標物  保々西城地図
北勢中央公園
屋敷跡土塁です 主郭北側空堀です

土橋です 井戸です

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