峯      城      


【鳥瞰図】
別  名
所在地三重県亀山市川崎町森字殿町
築城年月貞治6年(1367年)
築城者関五郎政実
主要城主関氏
城郭様式平山城
遺  構天守台・櫓台・堀切
峯城は安楽川と八島川にはさまれた標高85mの丘に築かれた城です

関四郎盛政の五男関五郎政実が築城し、以後峯氏六代の居城となったとなったが天正2年(1574年)峯八郎四郎が伊勢長島で討ち死にしたため峯氏は滅亡した

天正11年(1583年)羽柴秀吉の北伊勢侵攻、翌12年小牧長久手の戦いの前哨戦により2度の争奪戦が繰り広げられた

天正18年(1590年)岡本宗憲が亀山に移されるにあたり廃城となった

考察・感想
想像以上にいい城でした。結構城域も広いです
年代により改変されているようで、天守台のある個所が最も古い城址であったと思われます
駐車場
無(近くのJAの駐車場を借用)
目標物  峯城地図
林照寺
三の郭です 本丸郭です

天守台です 本丸北側堀切です

天守台下の石です 枡形虎口です

五の郭土塁です かんざし井戸です

X郭櫓台です X郭に入る虎口です

城址碑です 全景です

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