備  中  高  松  城  


【城址碑】
別  名
所在地岡山県岡山市高松
築城年月十六世紀前半
築城者秋庭三郎重信
主要城主石川氏
城郭様式平城(沼城)
遺  構
備中高松城は羽柴秀吉が毛利家家臣清水宗治の居城を水攻めしたことで有名な城です

周囲3kmの堤防を築き足守川の水を流し込んで城を孤立させ、遂に城主宗治は切腹して開城となった

この城は石垣を築かず土壇だけで築成された土城で、城の周囲には沼沢が天然の外堀となっている

考察・感想
ここは余りにも整備され過ぎ、旧態が良く分からない状態ですね
もう少し上手く出来なかったものかというのが印象に残りました
駐車場
目標物
公園
アクセス
JR備中高松駅を降り北に真っ直ぐ進むと左側にあります
宗治首塚です 高松城址水攻築堤址碑です

清水宗冶自刃の地です 絵図です

絵図です 舟橋です。ここ南口には細い道があったが開戦直前八反堀を掘り外堀とし船を並べ船橋とした

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