玉  造  要  害  山  城  


【一の平】
別  名湯ノ城・玉造城
所在地島根県松江市玉湯町
玉造字宮の上
築城年月元弘2年(1332年)
築城者諏訪部扶重
主要城主堀尾氏・松平氏
城郭様式山城
遺  構郭・井戸・空堀
玉造要害山城は標高108mの半独立丘陵に築かれた城です

湯庄留守職諏訪部扶重が最初に築いた城で、その後出雲国守護代佐々木予守秀貞がさらに改修・増築した

その後湯庄支配の本拠地として湯氏が代々居城した

考察・感想
玉造湯神社の背後にある山が城跡です
いろいろ遺構が残っておりなかなか見所があります
駐車場
玉造湯神社駐車場(無料)
目標物  玉造要害山城地図
玉造湯神社
井戸です 空堀です

土塁です 二の平です

三の平です

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