徳   島   城   


【石 垣】
別  名渭山城・渭津城
所在地徳島県徳山市城ノ内
築城年月至徳2年(1385年)
築城者細川頼之
主要城主細川氏
城郭様式平山城
遺  構水堀・土塁・城址碑
徳島城は標高61.9mの渭山に築かれた城です

至徳2年(1385年)に細川頼之が禅僧絶海中津と共に徳島に来た時、その地形を見て絵で見た中国の渭山の景色に似ていたのでここに小城を築き渭山と名付け家臣の三島外記に守らせた

天正10年(1582年)8月、長宗我部元親が阿波に侵攻しその時はこの城も占領し吉田孫左衛門康俊を城番を置いた

天正13年(1585年)羽柴秀吉の四国征伐の功により蜂須賀家政が阿波に入封し一宮城に入城したが、羽柴秀吉の命により渭山城を改修し移った

考察・感想
石垣が一杯あって見どころが沢山あります
結構広くて遊べますよ
駐車場
周辺に有料駐車場有
目標物  徳島城地図
徳島城博物館
アクセス
JR徳島線「徳島駅」を下車し、北東にある山が城址です
東二の丸です 天守跡です

本丸石垣です 弓櫓です

西二の丸です 帳櫓です

西三の丸です 土塁です

蜂須賀家政像です 鷲の門です

太鼓櫓です 下乗橋と大手門です

奥屏風櫓です 数寄屋橋と旗櫓です

隅櫓です 月見櫓です

城山の貝塚です 徳島城表御殿庭園です

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