由   良   台   場   


【全 景】
別  名
所在地鳥取県東伯郡北栄町由良宿1458-16
築城年月文久3年(1863年)
築城者不明
主要城主不明
城郭様式台場
遺  構土塁・砲座
由良台場は文化5年(1808年)のフェートン号事件、文政8年(1825年)の異国船打払令など諸外国との緊張感が高まる中沿岸警備のため築造された

台場の築造は高島秋帆に西洋砲術を学んだ武信潤太郎総指揮のもと文久3年(1863年)行われ、東西1254m、南北83m、土塁高さ4.5mの台場が完成した

台場内側は3段になっており、計四門の大砲が配置された

考察・感想
道の駅大栄の横にあります。高い土塁に砲座がよく残っています
上から見たいですね
駐車場
無料駐車場有
目標物由良台場地図
道の駅大栄
土塁と砲座です 大砲です

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