朝  倉  氏  居  館  


【唐 門】
別  名朝倉館
所在地福井県福井市城戸ノ内町
10−48
築城年月天正3年(1575年)
築城者朝倉敏景
主要城主朝倉氏
城郭様式館平城
遺  構庭園・復元武者屋敷・墓
朝倉氏居館は越前守護朝倉敏景以来氏景、孝景、貞景、義景と5代まで居城となった一乗谷城の麓にある城主の館です

朝倉氏の本館は東に一乗谷城を背にし、三方を掘と土塁に囲まれ、西南には隅櫓が設けられていた

館の一乗谷川対岸には復元された武家屋敷、町並が復元されている

考察・感想
一乗谷城といえば唐門が有名ですが、実は城址としてこの朝倉館の背後の山にあります。台風被害の影響で見に行った時は立入り禁止となってました
名家朝倉氏の居城は是非落城させたい
この朝倉館も館跡や復元された武家屋敷・町並があり見所一杯です
駐車場
無料駐車場(多数)
目標物  朝倉氏居館地図 
一乗谷朝倉氏遺跡
朝倉義景館跡です 朝倉義景館跡水堀です

朝倉義景館跡土塁です 朝倉義景館跡西南隅櫓です

朝倉義景館跡南門です 朝倉義景館跡井戸です

朝倉義景館跡庭園です 朝倉義景墓です

諏  訪  館  

諏訪館は義景の夫人小少尉の屋敷跡で、この庭園は一乗谷で最も規模が大きい廻遊式林泉庭園です
諏訪館跡全景です 諏訪館跡庭園です

中  の  御  殿  

中の御殿は義景の母、高徳院の居館で、土塁に囲まれ山側にも空堀もあります
中の御殿跡手前建物跡、奥池跡・土塁です 中の御殿跡南門です

中の御殿跡の山側空堀です 中の御殿跡階段です

湯  殿  跡  庭  園  

湯殿跡庭園は一乗谷で最も古い4代孝景の頃の廻遊式林泉庭園です
湯殿跡庭園です 中の御殿跡との間の空堀です

復 元 武 家 屋 敷・町 並  

復元町並です 復元土塁です


英 林 塚・下 城 戸 ・上 城 戸 

英林塚。初代朝倉孝景の墓
下城戸。谷が最も狭い地点に土塁が築かれ城門とされた
英林塚です 下城戸です

上城戸です 上城戸の内堀です

ホーム   バック