アオシマナイチャシは、悼沸湖の面した湖岸段丘先端に築かれたチャシです 段丘の裾は悼沸湖の湿原に続いており、ここから悼沸湖から出入り可能な水路がチャシ下まで作られていたといわれています 考察・感想 ここは立派な堀が残されています。お勧めのチャシです 平成8年から12年に発掘調査が行われ貝塚や沼尻式土器・東釧路式中茶路式土器を主体とした縄文時代早期に遺物や長軸9mを超す大型住宅を含めた竪穴式住居遺構、小竪穴などが出土しました 駐車場 無料駐車有 目標物 アオシマナイチャシ アオシマナイ遺跡 南郭東側の堀です 南郭南側の堀です 北郭東側の堀です 南郭と北郭の間の堀です
段丘の裾は悼沸湖の湿原に続いており、ここから悼沸湖から出入り可能な水路がチャシ下まで作られていたといわれています