仙   台   城   


【大手門隅櫓】
別  名青葉城
所在地宮城県仙台市青葉山
築城年月慶長7年(1602年)
築城者伊達政宗
主要城主伊達氏
城郭様式山城
遺  構隅櫓、門跡
仙台城は標高131mの台地に築かれた城である

東と南は断崖、西は御裏林と呼ばれる深い原生林で守られていた

天守閣は築かれなかったが広大な御殿、5ヶ所の櫓、書院、能舞台などがあった

考察・感想
独眼流政宗の居城。実に見事です
天守閣はなくてもあの高石垣は見ごたえがあります
麓から歩いて登ると門跡が沢山見ることができますよ
駐車場
有料駐車場有
目標物  仙台城地図
仙台市博物館
アクセス
市内観光地循環バス「るーぶる仙台」に乗って仙台城跡で下車すると直ぐにあります
大手門旧写真です 大手門付近の旧写真です

太鼓土塀です 中の門跡です

沢の門跡です。沢の曲輪と中の曲輪を連絡する部分に平家建ての門があった 本丸北側にある高石垣です。人と比べると高さが分かります

詰ノ門跡です。二階建・瓦葺で門の左右には三重の脇櫓が築かれていた 政宗騎馬像です。青葉城といえばこの像ですね

本丸にある護国神社です 埋門跡です。本丸南側出入口で平屋建・瓦葺の門が建っていた

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