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別 名 | : | ー |
所在地 | : | 長野県木曽郡木曽福島町関町 |
築城年月 | : | 江戸時代 |
築城者 | : | 徳川家 |
主要城主 | : | 山村氏 |
城郭様式 | : | 関所 |
遺 構 | : | 井戸・番所 |
福島関は江戸幕府が江戸防衛のため5街道の各所に張りめぐらした50ヶ所にのぼる関所の内東海道の箱根と荒居、中山道の確水とこの福島関所が特に重要視されていた
関所は有事の際は街道を遮断し敵を牽制できる天険の地の設けられており、この関所も中山道の中間の位置で木曽川の断崖の狭い場所に設けられている 幕府からは旗本の一種交代寄合い待遇を許され明治維新まで続いた
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関所碑です | 東門です |
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井戸です | 築地塀跡です |
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番所跡です | 西門です |
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関所です | 上番所です |
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関所三つ道具です | 女改め。女が関所を通るには関所通過証が必要であった。これは幕府が江戸にいる大名の妻子の脱出を監視するためである |
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入り口の門です | 関所の模型です |
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関所の遠景です | 鉄製の大きな冠木門です |