船   山   城   


【城址碑】
別  名
所在地長野県下伊那郡松川町城
築城年月平安時代末期
築城者片桐氏
主要城主片桐氏
城郭様式平山城
遺  構城址碑
船山城は標高570m、比高60mの天竜川の河岸段丘上に築かれた城です

船を山の上に置いてあるような形から船山と付けられた

信濃の名族片桐氏の居城であったが、天正10年(1582年)織田信長の侵攻により落城した

考察・感想
ここの麓にある神社に城址碑が建っています
神社が三の丸辺りで、ここでマレットゴルフ場となっているのが驚きです
堀も残っているようですが、薮がひどく散策は断念しました
駐車場
神社に駐車スペース有
目標物
御射山神社
アクセス
国道153号を駒ヶ根市から松川方面に進み、「鶴部」交差点を右折し、県道224号に入り道なりに進みます
この次に右折しますが、目標物がありません。ナビがあれば右の方に瑞応寺を過ぎた辺りに右折できる路地がありますのでここを右折し突き当たりを右折します
瑞応寺の横を通りそのまま進みと左側にあります

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