小   諸   城   


【三の門】
別  名乙女ヶ城
所在地長野県小諸市丁
築城年月長享元年(1487年)
築城者大井氏
主要城主牧野氏
城郭様式丘城
遺  構天守台・懐古門
小諸城は大井庄にいた大井氏が居館として造ったのが始まりである

天文12年武田信玄が小諸城の村上義晴から城を奪い、新しく城を築いた

天正18年小田原征伐ののち豊臣秀吉から仙石秀久が封じられ、中世城郭から大改修した

以後松平氏、青山氏、酒井氏、西尾氏、大給氏、牧野氏と続き明治となった

天守台には3層の天守閣が建てられていたという

考察・感想
ここは全国でも珍しい穴城となっている
当方も始めてでした。城址がすっぽりと隠れてしまうという不思議な城でした
駐車場
有料駐車場有
目標物 小諸城地図
懐古園
太鼓台です 二の門跡です

二の丸門跡です 二の丸です

二の丸土塁です 番所跡です

中仕切門跡です 北丸です

南丸です 黒門橋堀切です

黒門跡です 駕籠台跡です

城址碑です 本丸です

馬場跡です 鏡石です。山本勘助が常に愛用したといわれている。一説には隕石ともいわれている

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