高 島 城 
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| 別 名 | ： | 浮き城・島崎城 |
| 所在地 | ： | 長野県諏訪市高島１丁目 |
| 築城年月 | ： | 文禄元年（１５９２年） |
| 築城者 | ： | 日根野高吉 |
| 主要城主 | ： | 日根野氏・諏訪氏 |
| 城郭様式 | ： | 平城 |
| 遺 構 | ： | 復興天守閣・門・櫓・石垣・水堀 |
| 高島城は天正１８年（１５９０年）当時の諏訪領主諏訪頼忠が徳川家康の関東転封に従い武蔵国に移った後豊臣秀吉の武将日根野織部正高吉が転封となり築いた城です
城の際まで諏訪湖の水が迫り湖上に浮いて見えた事から諏訪の浮城と呼ばれた 関が原の戦いで東軍に属した諏訪頼忠の子頼水は旧領諏に帰る事ができ、明治まで続いた |
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| 天守閣です | 角櫓です |
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| 冠木門です | 三之丸御殿裏門（御川渡門）です。城が湖に面していたころはここで湖の舟に乗ることができた |
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| 土戸門跡です。城の勝手口であった | 持方月櫓です |
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| 石集配湯枡です。享和３年第７代藩主の頃城内三の丸浴場に引湯のために使用した | 鳥瞰図です |
