高遠城は標高800m、比高50mの山に築かれた城です
天正10年(1582年)織田信長が伊那谷に進軍し、仁科五郎が立て篭もるこの高遠城を1日で落城させた
信長死後は徳川家康の支配となり保科氏が入城したが、徳川家康の関東移封に伴い保科氏も下総多古へ移り、その後は豊臣秀吉の支配となり飯田城主の毛利氏・京極氏の城代が居城した
関が原の戦い後は再び保科氏の居城となり、以後鳥居氏・内藤氏と続き明治を向かえた
- 考察・感想
- ここは城址というよりは桜で全国的に有名です
- 4月中旬の桜の季節には「天下第一の桜」と賞されたこの桜を見ようと大勢の人が訪れます
- 駐車場は桜の季節は有料となり、それ以外の季節でも北口の駐車場は有料ですが、ほんの少し離れた駐車場は無料です
- 桜雲橋のかかる堀は立派です
- 駐車場
- 周辺に無料駐車場有(季節により有料となる)
- 目標物
- 高遠城址公園
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