北条城は標高140m、比高110m地点の山に築かれた城です
この城は大江広元の末裔で越後毛利氏(北条毛利氏)の代々の居城となった
天文23年(1554年)12月、北条高広は上杉謙信に叛き武田信玄に内応したが、弘治元年(1555年)上杉方に包囲され降伏した
天正6年(1578年)の上杉謙信の死後に起こった御館の乱では北条高広は上杉景虎に味方したが、上杉景勝方に攻められ落城した
- 考察・感想
- 道が狭く駐車する場所を探してうろうろしましたが、最後には駅の駐車場を拝借しました
- 登り口は2箇所あり専称寺からが大手道、普広寺からが搦手道となってます
- 薮が無ければ結構いろいろ遺構が残っているようですが、生憎の雨ではいろいろ見れませんでした
- 駐車場
- 北条駅の駐車場を借用
- 目標物
- 普広寺
- アクセス
- JR信越本線「北条駅」から真っ直ぐ進むと突き当りとなります
- ここを右折し300mほど行くと左側に「北条古城跡登口」の石碑が立っていますのでここを左折し普広寺の手前にある登り口の看板から登ります
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