箕   冠   城   


【空 堀】
別  名
所在地新潟県中顎城郡板倉町山部
築城年月室町時代
築城者大熊備前守朝秀
主要城主大熊氏
城郭様式山城
遺  構空堀・堀切・曲輪
箕冠城は標高237mの箕冠山に築かれた城です

この箕冠山の由来は山の形から発生した地名で箕を冠ったような形をしていることからこの名が付いた

上杉謙信の武将大熊備前守朝秀の居城で東西北の三面が切立った独立峯で山裾を大熊川・小熊川が流れる天然の要害であった

考察・感想
この城は結構上まで車で行く事ができます。勿論中腹には駐車場があります
当方は行き過ぎと思いましたが大きな看板が出てきました
駐車場にある鳥瞰図を見るをすごい感じを受けますが残念ながら案内看板があまり無いため良く分かりませんでした
雨降りの攻城となりカッパに長靴、傘の装備で出陣のため、あまりいろいろ見に行く気力が無かった
駐車場
無料駐車場有(10台)
目標物
箕冠山
アクセス
国道18号を上越から長野方面に進み交差点「寺町北」を左折し県道254号に入りそのまましばらく進み県道30号に入ります
交差点「熊川」を左折し、再度県道254号に入り「中の宮下」を右折し、城の案内看板が出てくるまで登ります
看板の所を左折すると行き止まりに駐車場があります
城址碑です 土塁です

溜池です 鳥瞰図です

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