佐   渡   陣   屋   


【御役所】
別  名佐渡奉行所
所在地新潟県佐渡市相川広間町
築城年月慶長8年(1603年)
築城者江戸幕府
主要城主代官
城郭様式陣屋
遺  構復元建物
江戸時代相川町は金銀山があったため、江戸幕府が直接管理する天領であり佐渡奉行所は江戸時代の初めに建てられた

奉行所には役所と役宅と工場があった。役所では町と島内の行政・裁判・金銀山の運営を行った

考察・感想
ここは見学者に対して案内の方が1名付いて説明してくれます。親切だ
荷物まで預かってくれた。親切だ
目標物
佐渡奉行所
木橋です 水堀です

大御門(奉行所の正門)の柱根です 御白州です

勝場内のねこ場です。勝場とは金銀を含んだ鉱石を選別する施設です 寄勝場です

金銀精錬跡です 穴蔵です。火災など緊急時に使用された地下倉庫です

井戸です。御金蔵役所や広間役長屋に近く役人の飲料水や煮炊きに使用されたといわれている 御物見です。江戸時代後期の天保年間に建てられた

時鐘と鐘楼です 赤埴日詠の生家です

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