真  田  山  城  


【堀切1】
別  名一宮城
所在地静岡県周智郡森町一宮字真田
築城年月鎌倉時代
築城者武藤氏
主要城主武藤氏
城郭様式山城
遺  構曲輪、土塁、堀切、横堀
真田山城は標高116mの丘陸に築かれた城です

元亀・天正の頃、武藤刑部亟氏定は武田信玄に属して、小国神社に立て籠もったので徳川家康に攻略された

その後再び武田氏に属して高天神城に行き家康に滅ぼされた

考察・感想
城の規模は小さいですが、なかなか立派な堀切があります
入口付近に不思議な建物がありました
駐車場
説明板の前付近に車2台分の駐車スペース有
目標物 
小国神社
本曲輪南横堀です 本曲輪東側の竪土塁です

本曲輪です 虎口1です

本曲輪北側土塁です 本曲輪東側の竪堀です

湧水点です 城址碑です

鳥瞰図です 入口の変な建物です

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