横地城は標高101m、比高80mに築かれた城です 室町時代の遠江国有力国人横地氏の本城です 横地氏は藤原南家の系譜を引く藤原姓の一族で、平安時代から戦国時代初め文明8年(1476年)今川義忠により滅ぼされるまで栄えました 考察・感想 東曲輪(東城・本丸)、中曲輪(中城)、西曲輪(西城・二の丸)の三群からなる連郭式山城で東城が本丸にあたります 平成16年には、国の重要文化財となりました 金玉落としという恐ろしき所もあります(笑) 駐車場 専用無料駐車場有 目標物 横地神社 千畳敷です 井戸です 金玉落としの谷です 横地神社付近土塁・堀跡です 西曲輪竪堀です 西の丸主郭です 西の丸堀切です 西の丸二重堀切です 中城です 中城横堀です 中城堀切です 中城土塁です 本丸です 本城北側堀切です 井戸です 案内図です
室町時代の遠江国有力国人横地氏の本城です
横地氏は藤原南家の系譜を引く藤原姓の一族で、平安時代から戦国時代初め文明8年(1476年)今川義忠により滅ぼされるまで栄えました