井   波   城   


【説明看板】
別  名稲見城・伊波城
所在地富山県南砺市井波
築城年月文明年間
(1468〜87年)
築城者蓮乗
主要城主一向衆
城郭様式平城
遺  構土塁
井波城の東西250m、南北230mの規模の城です

一向一揆の拠点となった瑞泉寺は寺の周囲に土塁や外堀を築いて防御した

天正9年(1581年)織田信長の武将佐々成政に攻められ焼き払われた

その後成政の家臣前野小兵衛が入って城として整備された

天正13年(1585年)には前田利家に攻められ落城した

本丸は現在の井波八幡宮、二の丸は古城公園となっている

考察・感想
ここの土塁は大きいです。本丸の周囲にしっかり残ってます
瑞泉寺の山門や石垣も立派です。これも見事です
駐車場
無料駐車場有
目標物 
瑞泉寺
アクセス
北陸自動車道「砺波IC」を降り国道156号を井波町方面に進みます
あとは瑞泉寺の看板どおりに進むと着きます
土塁です 本丸です

臼浪水です 瑞泉寺山門です

瑞泉寺式台門です 瑞泉寺石垣です

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