魚   津   城   


【城址碑】
別  名小津城
所在地富山県魚津市本町
築城年月室町中期
築城者椎名氏
主要城主佐々氏
城郭様式平城
遺  構城址碑
魚津城は松倉城への重要な交通ルートの押さえとして築かれた支城です

永禄12年(1569年)には上杉方の部将河田長親が天正9年(1581年)の病死まで在城した

天正10年(1582年)3月、織田方の柴田勝家、佐々成政、前田利家らが攻め、6月3日に落城した

天正6年上杉謙信が死去すると越中に侵攻する佐々成政、柴田勝家ら織田勢に従ったが、織田信長が本能寺で討たれると再び上杉勢に属ったため佐々勢の攻撃を受けるようになった

考察・感想
大町小学校が魚津城址となっており、校内に城址碑のみ建っており、遺構は何もありません
小学校に入る道は狭いです。注意してください
駐車場
駐車場無(平日なら小学校や検察所・裁判所を借用できるかも?)
目標物 
大町小学校
アクセス
北陸自動車道魚津ICを降り左折し、警察署前の交差点を左折し、友道の交差点を右折します
電鉄魚津駅を過ぎ新宿の交差点を左折し、300m先の交差点を右折すると右側にあります

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